ペンギンの世界　
ペンギンは、けなげだ！
上田一生著　岩波新書 No.743　197ページ　700円　2001/07/6/19 第一刷発行

南極が話題になったので、ペンギンの話を取り上げてみましょう。 ペンギンについて、どういう動物か殆ど知りませんでした。 人鳥と書いて、ペンギンと読ませる場合がある。それほど親しみやすい動物。ところが、一般の人は生態を知らない。 野生のペンギンは、南半球にしかいない。6000万羽以上。 ペンギンの種類は１８種。そのうち、南極には、エンペラーペンギンとアデリーペンギンの二種のみしかいない。 日本はペンギン大国。全世界の約1/4.。2001年で12種、2400羽以上、水族館などで飼育されている。（全世界では、約1万羽） ペンギン＝南極は、間違い。赤道近くにもいる。氷の上ではなく、穴を掘って棲むペンギンもいる。 600ｍも潜水するものもいる。勿論、捕食のためだ。平均200ｍ位 平均寿命は、20年位。飼育されているので、実際はわからない。 かつては、鳥のように飛んでいたか？ まだ、途中　私の考えたペンギン文字→　　ｼｭﾚｰﾀｰﾍﾟﾝｷﾞﾝ？ 写真を見て、私の好きなペンギンは、男性整髪料のCMに出ていた、シュレーターペンギンですね。 （あの髪が、シャキっと立ったやつ））