International Space Station (ISS) 
国際宇宙ステーションは、とても明るく太陽の光を反射して飛んでいます。
地球一周約９０分ですが、意外に見えるチャンスは少ないです。
夏休みの自由研究に良いと思います。条件が良いと、夕暮れ後か日の出前２時間位に、.数分は見えます。
写真にも簡単に撮れます。携帯電話のカメラでは写せないと思いますが、もし、うまく写ったらお知らせください。
ＰＣをお使いの方は、こちらが便利。経路図を印刷して持ち出しましょう。
ほぼ、予定時刻通り通過しますから見つけて見て下さい。 今、飛んでいる光点には二人の宇宙飛行士が滞在していますから、
「がんばって〜」と声をかけてあげましょう。
http://mobile.jaxa.jp/
（資料出所：ＮＡＳＡ）
ＩＳＳ（国際宇宙ステーション）は、今、夜空で三番目に明るい星？です。
ＩＳＳは、３つのモジュールがドッキングして地球を回っています。地球のどこからも肉眼で見える明るさです。
モジュールは、今後数年間、継ぎ足されて行き、人類が作った星として、朝夕の空でさらに明るくなっていきます。
そして、金星につぐ明るさになるでしょう。
ＮＡＳＡでは、世界の３４００の都市から見える時刻と方向をホームページで公開しています。
毛利さんの乗ったエンデバー号を肉眼で見た人も多いでしょうが、ＩＳＳはずっと回りつづけます。
予報通りに回ってきますから、晴れていたら必ず見つかります。ぜひ見て下さいね。
条件が良いのは、高さが３０度以上が良いです。３〜４分は見られます。天頂を通る時は、随分明るく、近くに見える感じです。